るな、ぎし、みゆの3人から成る人気三人組ユーチューバーのばんばんざい、3人の仲良しさが見ていてとても楽しいですよね!
最近は、あのシンガーソングライター優里さんが作詞作曲をした宵花火という曲をリリースされました。
三角関係について歌っている曲で、どこか切なくて耳に残る曲ですよね。
そんな中で、るなさんの歌うパートが、他の二人に比べるとどこか歌下手に聞こえるという声がありました。
歌ってみたの動画をばんばんざいが出すと「ぎしみゆだけで歌ってほしい」というコメントにショックを受けることもあるそうです。
ばんばんざいの三人とも声質も歌い方の特徴もそれぞれ違うので、一概に歌下手とは断定できないですよね。
今回は、そんなばんばんざいのるなは歌下手なのか?声質や歌い方の特徴を調査してみました!
ばんばんざいるなは歌下手?
2月と言えば…👀🤍!!
赤・ピンク・白のチョコレートが可愛い🍫
みんなもハートにして食べてみてねん💓この写真で、
「誰が1番美味しい顔しているか」
コメントで教えて〜〜☺️#バレンタインのせいにして#ガーナ#プレミアムガーナ#PR#ad pic.twitter.com/b78DXlVXOY— 🙌ばんばんざい🙌 (@banbanzai_) February 1, 2023
ばんばんざいのるなは歌は、ずばり歌下手ではなく、下手に聞こえるだけですね。
歌下手なひとって言うと、どんな声を思い浮かべますか?
もう解散してしまいましたが、元SMAPの中居くんは、自他ともに歌下手キャラでしたよね。
他にも、学生時代に歌下手だなって思う人って、音を外している人だったような気がしませんか?
それこそ、ドラえもんに出てくるジャイアンや、ジャイ子が歌うと、みんな耳をふさいでしまう描写がありますよね。
私にとってはまさに歌下手と聞くと、音程が悪い、あのイメージが浮かびます。
音程が悪くて歌が下手だと言われる人は、どうやらその人の出せる音域の幅が狭いことが理由とされています。
確かに、ピアノの鍵盤をイメージして、1オクターブ(ドからドまで)のなかで歌うのと、3オクターブくらい幅があるのとでは全然音の豊かさも変わりますよね。
ばんばんざいの歌う宵花火が好きで何度も聴いているのですが、3人とも音を外していることは無いです。
るなの場合は、音を外していることはないし、歌下手ではなく、しっかり丁寧に歌い上げています!
ばんばんざいるなの声質は?
ぬぬぬぬ pic.twitter.com/SmGyo474on
— 流那【ばんばんざい】 (@_Runa_Ru_na) February 5, 2023
ばんばんざいるなの声質は、いい意味で癖がない、普通に会話をしているような。やわらかい声質ですよね。
ABK48や、乃木坂46にいる人たちのような声質をしています。
るなが歌うフレーズは、なんとなく平べったいような感覚がしませんか?
ばんばんざいの歌「宵花火」のMVでは、3人が歌っている様子を見ることができます。
1番のBメロをるなが歌っていますが、口が開ききっていないんですよね。
口が開ききっていないと、当然喉も開ききらないので、話しかけているような声質になります。
口の開き加減をもう少しあけて堂々と歌ってみると、また違った声質になると思います。
また、口をしっかり開くことで、息の強弱をつけることもできるので、高い音と低い音の差を出しやすくなりますよね。
普通にしゃべっているるなの様子をみても、あまり口を開いて話している感じがないので、癖かもしれませんね。
そして、普段の話声は少しだみ声のように聞こえますが、宵花火では透き通った声をしていました。
同じばんばんざいメンバーのぎしも、「みゆは上手い。るなの声は心に刺さる声だよね」と歌ってみたの動画でコメントしていましたよね。
その動画の中でるなは自分の課題を「力強く歌うこと」と「裏声を綺麗に出したい」と言っていました。
その歌ってみた動画でもぎしくんと一緒に特訓もしていますので、これからもしまたばんばんざいが歌うときにはさらに上手くなっているかもしれませんね。
ばんばんざいるな歌い方の特徴は?
元気ですが、まだ100%ではないw pic.twitter.com/aMVZCpYiqN
— 流那【ばんばんざい】 (@_Runa_Ru_na) February 9, 2023
ばんばんざいるなの歌い方は、まさに話しかけるように歌うという特徴がありますね。
また、口を大きく開いていない為、息をたくさん吸い込まない代わりに、柔らかく聞こえます。
宵花火という曲は、途中でキーが2つも変わる転調があるんですよね。
その為、1番と2番のBメロは低めなのですが、低めの声もるなはしっかり歌いあげていますし、高い声になればファルセットを上手に使っています。
1番のサビを、みゆが歌っていますが、みゆは地声をのばして高い音も歌っているのに対して、るなは高音になれば裏声を使っています。
2022年12月のオールスターでは生歌を披露したのですが、その時もるなは転調後のサビの高音もぶれずに歌いあげていました。
るなのパートだけ聴いていると、本当にAKBや乃木坂の音楽を聴いているような気持になりますね。
るなと比較してみると、みゆは、息の強弱のつけ方がアーティストのような歌い方で、最近ですとAimerさんのような力強い歌い方をしています。
みゆの場合はやはりしっかり口を開けて歌っているのと、喉の奥も開いているように聞こえますよね。
強いところは腹筋に力を入れて歌っているのが伝わってきますし、3人の中で一番上手いかもしれませんね。
残るぎしは、唯一の男性ヴォーカルで、転調後も頑張って地声で歌いあげているのが特徴的でしたね。
まとめ
みゆちゃんおはよう!
今日はぎしみゆウンパさんで撮影なのかな?
頑張ってね👍
ばんばんざいの動画楽しみにしてるぅ☺️@miyu0300_ #ばんばんざいみゆ pic.twitter.com/TwUJAEZiyG— さわちん【みゆちゃん推し】💜 (@sawachin330miyu) February 8, 2023
今回は、ユーチューバーばんばんざいるなは歌下手なのか、るなの声質や歌い方の特徴を調査してみました!
ばんばんざいの3人が歌っている「宵花火」という曲を聞いてみると、るなは音程もしっかりとれていますし、全然歌下手ではありませんでしたね。
るなは、普段の喋り方もあまり口を開かないタイプのようなので、それがそのまま声質につながっているようですね。
歌い方の特徴としても、地声を使って力強く歌い上げるぎしとみゆに比べて、るなは話しかけるように歌うのが特徴的ですね。
この「宵花火」という曲は、低い音から高い音まで、さらに転調も入っているので、男性も女性も広い音域で歌うのも大変だと思います。
ぎしとみゆが力強く強弱をつけてうたうタイプなのに対して、るなは声質や歌い方が柔らかい為、あまり抑揚が無く、歌下手と一部で思われたのかもしれませんね。
今回のこの宵花火の三角関係とは、みゆとるなが友人設定、二人ともぎしが好きだけれど、ぎしが選んだのはみゆだった という切ない設定でした。
MVの中では高校の制服を着ているシーンもありますので、もしかしたら大人になって、この三人は別々の人と一緒の道を選んだのかもしれないですよね。
そして、当時を振り返った時に、「君」を忘れることができない、というなんとも心に響く曲です。
今後、ばんばんざいとしてまた曲が出るのか、期待大ですね!