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君に届けネトフリの桜のロケ地どこ?富山県内の撮影場所も紹介!

君に届けネトフリの桜のロケ地どこ?富山県内の撮影場所も紹介!
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今回は、Netflixで放送される君に届けドラマに登場する桜のシーンのロケ地がどこなのか、富山県内の撮影場所を紹介していきます!

君に届けといえば、少女漫画が原作ですが、実写映画化もされましたよね。

その時、出会いのシーンが春、桜のシーンだったのが漫画でも映画でもとても印象的でした。

今回ネトフリで配信されている実写ドラマ版君に届けでも、桜が登場します!

富山県内で撮影したという情報もありましたので、今回はそんな君に届けネトフリの桜のロケ地がどこなのか、撮影場所も紹介していきます。

君に届けネトフリの桜のロケ地どこ?

君に届けのオープニングのシーンは、富山県内の桜の名所である「舟川べり桜並木」で撮影されていることが分かりました!

また、主人公爽子と風早の最初の出会いである桜のシーンは南砺市にある「高瀬の一本桜」で撮影されました。

ドラマの冒頭、主人公の爽子と風早の出会いのシーンは、小さな川に橋が架かっており、そこに桜の木が咲いていて、ちょうど曲がり角のところで二人は出会います。

辺りは大通りかと思いきや、のどかな田園風景の、いわゆる田舎のシーンなんですね。

都内では当然そういった風景のある場所は限られますし、富山県にある富山フィルムというところが、撮影があったと公に発表をしていました。

君に届けネトフリの桜のロケ地行き方は?

君に届けネトフリの桜のロケ地は、大きく二つあり、1つは「舟川べりの桜並木」で、もう1つは「高瀬の一本桜」です。

同じ富山県内ですが離れていますのでそれぞれ紹介していきますね♪

舟川べりの桜並木へのアクセスは?

君に届けのネトフリの桜のロケ地である舟川べり桜並木へのアクセスは、自家用車か、無料臨時バスのみとなります。

鉄道を使いたい方は、あいの風とやま鉄道にて泊駅にて下車、駅前から出ている無料臨時バスに乗っていきましょう。

ローカル線の雰囲気が好きな方なんかは、この機会にあいの風とやま鉄道に乗ってゆったり田園風景を楽しむことができますね♪

一方で、都心から向かいたい方は、北陸新幹線を使って「黒部宇奈月温泉駅」にて下車をし、そこから有料のバスに乗って向かってください。

自家用車で桜並木の会場へアクセスできるのは平日のみで、土日はすべての車は、「あさひ総合病院」か、「サンリーナ」の駐車場から無料バスにて会場へ向かいます。

このように規制をしている理由としては、特に土日は渋滞をしてしまい、地元の方、特に春の農作業をされている方の妨げになってしまうからなんですね。

せっかくの素敵な桜並木や、チューリップ等、すべて手作業で手入れしてくださっているのは地元の方々なので、マナーを守って楽しみましょう。

毎年桜の時期はなかなか読めないですが、ローカル線と桜は本当にいい絵も撮れますし、鉄道ファンにもたまらないスポットになりそうですね。

高瀬の一本桜へのアクセスは?

爽子と風早が一番最初に出会う、印象的なシーンは、南砺市にある大門川の桜並木の少し外れたところにあります。

この近辺は、一番近い駅でもJR城端線の福野駅で、そこから徒歩約40分です。

自家用車か、バスだと、「井波中央」というバス停をおりて徒歩5分ですので、いずれかで行くのがおすすめです。

大門川沿いの桜並木は、約20種類もの桜が植えられており、夜にはライトアップもされるそうですよ。

川にかかっているので、少しのどかなあのドラマの雰囲気がそのまま再現されているんですね。

高瀬の一本桜は、桜並木の少し外れたところにポツンとありますので、実際に行く方は地図で確認してくださいね。

君に届けネトフリの富山県内の桜の名所は?

今回君に届けのドラマを撮影するにあたり、富山県内でも有数の桜の名所をロケハンしたことでしょう。

富山県内にはたくさんの桜の名所がありますが、1番のおすすめは富山の中心部を流れる松川に沿って2.5km続く桜並木のある、松川公園の桜です。

こちらは、遊覧船にのって桜のアーチを眺めることもできますし、市内電車も通るのでカメラ好きにはたまらないスポットとなっています。

他にも、付近にある富山城のお堀に桜の花びらが落ちると、あの弘前城で有名な花筏もみることができます。

そして今回ロケ地として選ばれた、朝日町 舟川の春の四重奏は大変有名で、残雪のある北アルプス、桜、菜の花、そしてチューリップの4つを1枚の写真に収めることができます。

まだ雪の残る山と、手前には春を告げる草木を見ることができて、まさに四季を愛でる日本ならではの素晴らしい景色ですよね。

君に届けネトフリ(ドラマ版)の聖地巡礼のついでにも足を運んでみるのも良いですね。

君に届けネトフリ富山県内の撮影場所も紹介!

君に届けの実写ドラマは富山県内で撮影されているという情報が分かりました。

予告編で既に登場している富山県内のいくつかの撮影場所を紹介していきますね。

君に届けネトフリの高校の撮影場所どこ?

今回ネトフリ版の君に届けの高校は、2022年3月に閉校した、富山県立泊高校(旧泊高校)と高岡西高校、他にも、魚津高校、上市高校等多くの高校が使われていました。

主に教室内での撮影は、旧泊高校での撮影で、女子トイレの撮影は高岡西高校でした。

よく見ると、女子トイレで爽子が出てきたのは洋室の個室で、反対側に和式の個室もありましたよね。

今時和式なんて、、、と思いましたが、実は私が通っていた高校も和式トイレでした(笑)

他にも、大学の合格発表のシーンでは、富山大学のキャンパスが撮影で使われたということで、富山県内のいろいろな場所で撮影していたんですね!

君に届けネトフリ原作の高校の場所どこ?

君に届けの原作では、主人公たちは北海道に住んでいることが描写されています。

爽子たちが通うのは「北幌高校」で、作者の椎名軽穂さんの出身地で北海道に実在する「羽幌町」がモデルとなっています。

アニメでは、実在する羽幌高校とほぼ一致する形で高校が描かれていました。

羽幌町は北海道苫前郡(とままえぐん)の中にあり、旭川よりも北にあるので、都会というよりは自然豊かな田舎のようです。

日本海に面していますので、夕日がきれいな街としても有名ですよ♪

君に届けネトフリの駅の撮影場所どこ?

ネトフリドラマ君に届けで主人公たちが使っている駅は、月岡駅です。

羽越本線にある無人駅で、1日の乗客数は60名程度だそうです。

あの大ヒットした君の名はで、主人公が乗った駅のモデルとなった駅も、乗客は1日に10名程度でした。

君の名はのほうは秋田県にある秋田内陸縦貫鉄道の駅ですが、やはり今回の富山県も基本は車移動でしょうからあまり電車を使う人はいないようですね。

ちなみに、予告編では、駅のホームで「肝試しのお化け役をやらせてくれないか」と爽子があやねとちづに申し出るシーンがあります。

原作ですと、これは駅のホームではなくて、教室であやねとちづが「誰にやってもらおうか、貞子にする?」というところに申出をするんですよね。

君に届けは高校時代3年間が物語の舞台となりますが、せっかく実写をするのでもしかしたら富山県の色々な景色を知ってもらうためにも原作とは違う場所で撮影しているのかも。

ちなみに今回、電車に乗り込むシーンを撮影したりするときはあいの風とやま鉄道が臨時貸し切り便を走らせたそうですよ。

まさに富山県内地域密着型で、色々な地域で撮影をしたんですね!

まとめ

今回は、実写ドラマ君に届けネトフリの桜のロケ地がどこかなのか、そのほかの富山県内の撮影場所も紹介してきました!

君に届けは、桜の入学式のところから始まる話ですので、最初の桜のシーンはとっても大事ですよね。

ドラマ君に届けは、富山県内の各所で撮影されたということが公式からも発表されています。

原作は北海道がモデルとなっていて、さすがに北海道では撮影はしていないようですが、富山県ですと立山連峰がありますよね。

春だとまだ立山連峰には積雪が見えますので、そういった素晴らしい景色もドラマで楽しめる要素になっています。

君に届けネトフリの桜のロケ地がどこなのか、富山県内の撮影場所についても、さらに新しい情報が入り次第更新していきますね。

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rainysta
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