2022年の年末にNetflixで公開となった韓国ドラマ「ザグローリー」で主人公の子役を演じているチョンジソ、本作での迫真の演技に魅了されますよね。
主人公の子役を演じたのはチョンジソという韓国女優で、学生時代から社会人として働くまでの期間を演じているのですが年齢を感じさせずに全く違和感無く演じられていました。
今回のザグローリーではとにかく衝撃的な人生を送る主人公を演じるチョンジソですが、その身長体重や経歴を調べてみました。
チョンジソの演技に、大人っぽさも持ちつつ、どこか少女のようなあどけなさも感じられるのはその身長からでしょうか？
また、体重もガリガリに痩せているわけでもないので、視聴者を不安にさせるような要素はありません。
実は数年前に大ヒットした韓国映画にも出演をしていたチョンジソの経歴も紹介します！
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ザグローリー子役チョンジソの身長体重は？
#グローリー 爆走💨で感慨深かったのは #チョンジソ ちゃん👧🏻でした#パラサイト でウシクと悩ましげなキスシーンを演じたあの子が #カーテンコール で番手が上がり、ついにはソンヘギョに生まれ変わる直前まで✨
フィギア選手から子役経由とか どうりで上手いわけだ！これからが楽しみな女優さん👍 pic.twitter.com/q8x2aUMBcs— カム@カムチャギヤ！ (@kkhamchagiya) January 16, 2023
チョンジソの身長は163cmで、体重は45kgと言われています。
163cmの方の、病気になりにくいといわれている適性体重は58.5kgだそうですが、なんとそれよりも10kg以上少ない体重ですね！
ちなみに、身長163cmの方が49kg以下の場合、肥満よりも病気にかかりやすかったり、健康上のリスクが高まるそうなんです…。
ただ、ザグローリーを観た方は分かるかもしれませんが、そこまで痩せているようには見えませんでしたよね。
ある程度、筋肉もついている様子でしたので、対外的には45kgと言っているけれど、実際は50kgくらいあるのかもしれません。
チョンジソのプロフィールは？
チョンジソのプロフィールを紹介します♪
名前： チョン・ジソ
ハングル名：정지소
ローマ字：Jeong Ji-so
生年月日：1999年9月17日
年齢：23歳
身長：163cm
体重：45kg
血液型： AB型
髪色：濃いブラウン
瞳の色：黒
靴のサイズ：23.5cm
出身地：ソウル
趣味：フィギュアスケート、乗馬、ダンス
韓国女優で身長163cmというと比較的小柄な分類に入るんでしょうね。
女性の平均身長は159.6cmということなので、日本とさほど変わらないはずですが、有名人が軒並み高身長なのは見た目を重視する韓国らしさがありますね。
また、AB型の性格は何でも器用にこなせる天才型という特徴があるようなので、多趣味なのもうなずけます。
ザグローリーの子役チョンジソの経歴は？
グローリー、強烈ないじめ…ではなく完全な傷害の被害者となる主人公の高校生時代を、謗法のソジン(またはパラサイトのダヘ)役のチョンジソ氏が演じていたの知らなくて嬉しい驚き…！ pic.twitter.com/ygYzmxYOdI
— きこ (@k_i_c_o_10) December 30, 2022
では早速チョンジソの経歴を見ていきましょう。
高校は、ソウルにある貞信女子高等学校を卒業されており、少女時代のスヨンと同じ出身校です。
その後、同徳女子大学放送芸能学科に入学しますが、中退しています。
もしかしたら、出演映画の撮影時期と被り、学業よりも女優業に専念するために休学、そして退学したのかもしれないですね。
小学2年生のときから約7年ほど、フィギュアスケートの選手として活躍されていたそうで、実は韓国の大きな大会で金メダルを獲ったこともあるそうです。
チョンジソのデビュー作は？
チョンジソのデビュー作は2012年の韓国ドラマ「メィクィーン」ですが、そのドラマ内でもフィギュアスケートをしているところを披露しています。
その後、2019年の韓国映画「パラサイト 半地下の家族」にて、高校生の娘役を演じ、ここで一躍有名になります。
映画の中でチョンジソ演じる高校生の娘と、家庭教師の先生との濃厚なキスシーンが話題を呼びました。
このパラサイトの映画の撮影は、2018年5月から約5ヵ月ほど続いたということなので、ちょうどチョンジソが大学2年生の時だったかもしれません。
韓国は日本よりも熾烈な学歴社会なので、大学受験の日には鉄道を規制したり、学生たちが試験に間に合うように国を挙げて協力をしている姿がよくニュースになりますよね。
日本と違って、大学に入ったからといって遊べるわけではなく、大学に入っても引き続きみっちり勉強をするようなので、女優業か学業かの選択を迫られたのかもしれません。
パラサイトで脚光を浴びてからは、2021年に、謗法（ホウボウ）という作品で主演を務めます。
そして、2022年には、Netflixにて公開されているザ・グローリーで主人公の少女時代役を演じていますね。
もともと、趣味がフィギュアスケートや乗馬ということで、お嬢様なのかもしれません。
その為、パラサイトでもIT企業の社長の娘役でしたし、その役がはまっていました。
一方で、ザ・グローリーでは、壮絶ないじめに遭ったあとはひたすらモクモク働くという姿を見事に演じ切りました。
汚れた洋服、ボサボサの髪の毛、そして復習を誓う大きな目がとても印象駅でした。
チョンジソデビュー時は違う名前だった？
実は、映画パラサイトに出演する前までは、ヒョン・スンミンという本名で活躍していました。
2012年に13歳でドラマメィクィーンでデビューした後、2016年17歳になるまでの4年間は、すべて少女役を演じていたんですね。
たまたまかもしれませんが、チョン・ジソという芸名に変えてから出演したパラサイトで一躍有名になったのも興味深いですね。
韓国では、実は運勢を理由にした改名をすることが認められているようなんです。
日本では、簡単には改名しないですし、周りでも全然聞かないですよね。
ザグローリーでは、これまでの清楚なお嬢様役から一転して、地に足のついた役どころを見せてくれたチョンジソ、今後の演技も楽しみですね。
まとめ
#ザグローリー #ソンヘギョ インタビュー
幼い頃のドンウン役 #チョンジソ と会った？
直接会った機会はリーディングと打ち上げだけ。でもナレーションを録音する時に演技を見て心が痛くて涙が出た。「ヨンジ二なんでこんなに悪いの！」って言いながら出てきた。#シンイェウン の演技も素晴らしかった pic.twitter.com/bhCxrjjmkq— ㄹㅋ (@rjrjw0rld) January 26, 2023
今回は、今Netflixで話題の韓国ドラマ「ザグローリー」で主人公の子役を演じるチョンジソの身長体重や経歴を紹介してきました！
まさかザグローリーではどん底から這い上がる主人公の少女時代を演じており、まさかカンヌ国際映画祭受賞作品パラサイトに出演していたとは思えないほどの役の違いに驚きましたね。
身長が高すぎないからこそ、少女役も演じることができますし、とても可愛い見た目なので、痩せすぎないように体重の管理を気を付けてほしいですね。
経歴をみると、最初は子役からスタートしたチョンジソですが、パラサイトを契機に、その後は主演も務めるようになりました。
これからのチョンジソの活躍に目が離せませんね。
