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コッソンビ熱愛史の二花院ロケ地どこ?撮影場所や目撃情報も調査!

コッソンビ熱愛史の二花院ロケ地どこ?撮影場所や目撃情報も調査!
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今回は、コッソンビ熱愛史の二花院ロケ地どこなのか、撮影場所や目撃情報も調査していきます。

アマゾンプライムビデオで配信の始まったコッソンビ熱愛史は、主人公が営む二花院という下宿での男性3人とのロマンス物語です。

ただそれではなく、王宮にも巻き込まれていくという韓ドラらしいストーリー性で、引き込まれますね。

日本家屋のような二花院という下宿のロケ地になったのはどこなのか、その撮影場所や目撃情報を今回は紹介していきますね。

コッソンビ熱愛史の二花院ロケ地どこ?

コッソンビ熱愛史に登場する、主人公が営む下宿二花院は、ソウルにある龍仁大長今(ヨンインテジャングム)パークの中にある、韓屋(ハノッ)という伝統家屋で撮影されている可能性が高いです。

まだ1話しか配信されていませんが、やはり話の内容は科挙を受ける人の泊まる下宿と王宮にまつわる話なので時代劇のセットが使われています。

今回のコッソンビ熱愛史では、王宮のシーンと、街中のシーン、そして、二花院という下宿の3つのシーンが登場しています。

街のシーンは、現代で言う商店街のような形で、色々な他の韓ドラ時代劇でもそういったシーンがあるときは、龍仁大長今パークが使われています。

日本でも江戸時代に宿場町がありましたが、今回のコッソンビ熱愛史でも同様に、宿場町が出てきます。

本作品での宿とは、科挙を受験する人向けの宿で、主人公の運営する二花院は少しその宿場町から外れたところにあります。

ただの長屋かと思いきや、離れがあるようで、作品の中では、「離れに決していかないでください」と客人に主人であるダノが話しています。

1話ではまだ明らかにされていませんが、何かが離れに隠されているのかもしれませんね。

韓屋(ハノッ)の特徴は?

韓国の伝統家屋は、自然の材料を活かした作りになっているところと、身分の違いによって屋根に差があるところが特徴です。

自然の材料を活かすというのは、木材は曲がっていればそのままに使い、通気性や寒暖調節に優れる土を壁や屋根、床に使って過ごしやすい家を作っていました。

日本でも岐阜県にある白川郷でみられるような合掌造りや茅葺屋根、その土地に合った囲炉裏等も過ごしやすい家が今でも残っています。

身分の違いによって屋根が変わるというのはこういったドラマの中でも見ることができます。

例えば、身分の高い家の人は瓦屋根で、外からみた美しさを大事にしていて、庶民は藁葺屋根を使っています。

その為、身分の高い人が、低い人の家を訪ねた時は、家の違いがシーンに映り込むことも結構ありますね。

そういった違いなんかも、時代劇の韓ドラで観れるのは楽しいですね。

コッソンビ熱愛史の撮影場所は?

コッソンビ熱愛史の撮影場所と、目撃情報について紹介していきますね。

コッソンビ熱愛史の町の撮影場所は?

撮影場所は、恐らく、数々の時代劇が撮影されてきたソウル市内の龍仁大長今(ヨンインテジャングム)パークですね。

交通の便が悪いと言われていますが、行き方はとしては2つあります。

1つは、日本語ガイド付きのツアーに参加することで、ソウル市内の繁華街駅発で周辺観光もついて日本円6.500円程で参加できます。

大長今パークだけでしたらそれくらいですが、古宮観光や韓服体験もあると1万円程度です。

2つ目は、自力で行く方法で、ソウル市内のバスターミナルから白岩(ペガム)というところまでバスに乗ります。

そこから、タクシーで10分、15分程度で大長今パークへ到着します。

所要時間はツアーだと約2時間だそうですが、自分の好きな作品の撮影場所でなりきり撮影をしたい人や、じっくり見て回るとなると朝9時の開園に合わせていったほうが良いでしょう。

コッソンビ熱愛史富営閣の撮影場所は?

第2話では、主人公ダノの父親が金を借りたというライバル宿である富営閣(ブヨンガク)が登場しましたね!

科挙の受験生が寝泊まりをしている下宿「二花院」と異なり、日本でいう舞妓さんや芸妓のいる「富営閣」で、お酒の提供もありますので二花院と違って繁盛しています。

種類は違うとはいえ、宿を提供しているということで二花院のライバル関係にあるような関係です。

この富営閣についても、やはり撮影場所は大長今パーク内である可能性が高いです。

富営閣は、木造の作りの外観で、もちろん屋根も瓦で出来ています。

二花院と違う点としては、二花院は土壁の白が目立つ質素な作りの平屋であるのに対して、富営閣は2階建てでした。

二花院が全然集客できていない理由としては、宿出身の科挙合格者がいないからとドラマの冒頭で言われていました。

ただ、実際は、富営閣のような芸妓がおらず、お酒の提供が無く、さらには提供されるご飯が美味しくないからなんていうセリフも飛び出しました。

今後もまた情報が入ったら追記していきます!

コッソンビ熱愛史の目撃情報は?

現時点で、撮影の目撃情報は出ていません。

ただ、龍仁大長今(ヨンインテジャングム)パークでは、運が良ければ撮影中の人たちを見ることができるそうですよ。

日本でも、ドラマの撮影しているところを見かけることがありますよね。

さすがにスタッフが取り囲んでいるのでサインは難しいかもしれませんが、遠くからでも見ることができるのは良いですね。

BTSのSUGAのMVもこの大長今パークで撮影されていたようですので、今後他のアーティストがMV撮影で使うこともあるかもしれません!

まとめ

今回は、コッソンビ熱愛史の二花院のロケ地がどこなのか、撮影場所や目撃情報を調査してきました。

色々な時代劇ものを撮影してきた、ソウルにある龍仁大長今パークである可能性が高いことが分かりました。

ザグローリーではいじめっ子役の子役を演じたシン・イェウンが、今度は姉御肌な下宿の主人を演じているのも見どころですよ。

コッソンビ熱愛史は、ただのロマンスものではなくやはり時代劇ならではの王宮にまつわるエピソードも登場してきます。

撮影場所にもし行ける機会があれば、もしかしたら俳優たちの撮影シーンを目撃できるかもしれませんので、今後目撃情報が出てくることも十分あり得ます。

第1話の冒頭シーンでも訳ありな幼少時代が描かれていましたし、今後のコッソンビ熱愛史の更新が楽しみですね。

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