エンタメ

コッソンビ熱愛史イソルは誰?番人の正体も調査!

コッソンビ熱愛史イソルは誰?番人の正体も調査!
Pocket

今回は、コッソンビ熱愛史のイソルは誰なのか、番人の正体を調査していきます。

アマゾンプライムビデオで配信開始されて、ついに最終回まであと2話まできたコッソンビ熱愛史。

ロマンスものだと思っていたら、冒頭から、イ・ソルを探すという韓ドラあるあるの王宮ストーリーですよね。

イ・ソルについては第8話で明らかになり、そのイ・ソルを守る番人もついに明らかになりました!

今回は、そんなコッソンビ熱愛史のイ・ソルは誰なのか、そして番人の正体を調査してみました。

>>コッソンビ熱愛史最終回結末が気になる方はこちら!

コッソンビ熱愛史イソルは誰?

コッソンビ熱愛史の廃世子イソルの正体は、カンサンであることが第8話で明らかになりました。

もともと、コッソンビ熱愛史ではロマンス物語と両軸で、王位をめぐる話が並行しています。

主人公ダノの周りには、武官を目指すカンサン、文官を目指すユハとシヨルの3人が集まっており、その3人とのロマンス物語かなあと前半では思わされましたね。

しかし、話が進むうちに、どうやらいまの王様が暴君なため、廃世子といって、後継ぎの資格をなくした人を探し出して、王位に就けたいという思惑が動いていることがわかりました。

そして、ダノは、借金を返す代わりに、そのイ・ソルという廃世子を見つけ出すことを条件として差し出したのでした。

イ・ソル探しを止めようとするカンサンや、イ・ソルなのではないかといって拷問されかけるシヨル、そして自分の出自の真実を知ったユハが動き出しました。

コッソンビ熱愛史は、全部で18話ということなので、折り返しを過ぎたところでそんなことが明らかになりました。

そしてカンサンは、無事科挙に合格をしましたね。

来るべき時が来たら、自分が王位につけるように、そして今の暴君を止めるために、ネグミ(内衛禁)という、王室を護衛する軍に自ら希望して入りました。

イ・ソルの正体は分かりましたが、残りあと2話というところで、カンサンであるイ・ソルが本当に王位を奪還できるのかどうか、今後の展開にも目が離せませんね。

コッソンビ熱愛史ユハの正体は?

第10話では、実はユハは、前の王様の隠し子であり、カンサンの兄弟であることが判明しました。

イ・ソルとはほぼ同い年の異母兄弟で、イ・ギョムという名前です。

実はユハは、元々は大監という偉い人の、本当の妻以外の女性から生まれた子という扱いで、肩身の狭い思いをしてきました。

しかし、話が進むにつれて、実は前の王様の隠し子であり、それはつまり、イ・ソルであるカンサンと異母兄弟であることを意味します。

このコッソンビ熱愛史が始まった最初は、ダノを巡る3人の恋物語かなぁなんて軽い気持ちで私も観ていました。

しかし、実際にこの王位をめぐる話がはじまると、その3人の関係も複雑なものへと変化しましたね。

さらに、そのユハことイ・ギョムの母親は、実は富誉閣の主人、ファリョンであるということも分かりました。

側室にはなれなかったファリョンですが、実は王様の子を身ごもり、それがゆくゆく王位に関わるだなんて…なかなか韓ドラ感満載ですよね。

そして、残り2話というところで、ユハが王となるのか、イ・ソルが王となるのか、気になりますね。

コッソンビ熱愛史番人の正体は?

コッソンビ熱愛史番人の正体は、シヨルであることが第10話で判明しました!

番人というのは、イ・ソルが危険な目に遭ったときに必ず守ってくれる人で、常にイ・ソルのそばにいる と表現されていました。

最初のほうは、やはり武術にたけているカンサンが番人で、そのそばにいる、ユハかシヨルがイ・ソルなのではないかという考察がされていましたね。

それに、ユハは結果的に王家の血筋が流れていましたし、シヨルも、お酒や女性におぼれつつもどこか品がありました。

シヨルが一度、イ・ソルなのではないかという疑いをかけられたときは、イ・ソルであるカンサンが弓矢を死角から放って助けました。

その後、カンサンが囲まれたときには、番人がまた登場してカンサンを助けるんですよね。

常にイ・ソルのそばにいて守っているのが番人ということで、だからシヨルも同じ宿(二花院)にいるんですね。

そして、ついに、イ・ソルの首を狙う王様には、二花院にイ・ソルと番人がいることがばれてしまいました。

番人は、主君(イ・ソル)を守る役目を終えたらそれで番人の仕事も終わると言われています。

番人の主君はイ・ソルなので、イ・ソルではなくイ・ギョムが王位に就いてくれれば、シヨルも番人の役目から解放されますが、最後が気になりますね!

コッソンビ熱愛史番人は他にもいる?

ここで気になるのが、番人はシヨル以外にもいるのではないか?という点です。

番人が他にもいるかもしれないという理由として2点あります。

1点目は、年齢で、シヨルの年齢は、恐らくカンサンとほぼ同じだと考えられます。

イ・ソルを常に守るという役割の番人は、イ・ソルが小さい時の番人と、今の番人は違う可能性がありますよね。

イ・ソルが小さい時、サンソンに騙されて捕まりそうになった時に助けてくれた番人がもしシヨルだとしたら、その時の番人も子どもである必要があります。

ただ、イ・ソルが捕まりそうになって助けた番人は成人しているようにみえましたので、番人は複数人いるのではないでしょうか。

2点目は、シヨル自身が、イソルの疑いをかけられて捕まっていたときに助けたカンサンを、その後で番人がさらに助けるシーンがあります。

ただ、もしシヨルだけが番人だとしたら、捕まっていたわけですから、カンサン(イソル)を守ることはできなかったはずですよね。

そんなところからも、シヨル以外にも番人がいるのではないか?と考えられますね。

他の番人の正体も今後の展開として注目ですね。

コッソンビ熱愛史シヨルの正体は?

イ・ソルの番人がシヨルであることは判明しましたが、本当のシヨルの正体というのはまだ明かされていません。

というのも、シヨルは、「殿下」と呼ばれていたシーンがありましたし、清行きの船を手配しているシーンもありました。

殿下と呼ばれているということと、清(当時の中国)への船を手配しているという点から、もしかして他国の王族だとかそういったものなのではないでしょうか?

もしかして、イ・ソルを守ることと、なにか他国との外交上の関係があるのか、といったところまで考えることもできますね。

ただ、残りのドラマの尺を考えると、あと8話なので、そこまで話を広げたりしないのではないでしょうか。

いずれにしても、番人であることが分かったあとのシヨルの本当の姿は、気になりますよね。

こちらについては、自分よりも強い人のことを、番人を養成する寺では「殿下」と呼んでいることが判明しました。

その為、シヨルの場合は、本当はどこかの国の王族ということはなく、ただ主君を守る為にひたすら強くなったということでしょうね。

今回はドラマの尺的にそこまで描かれないと思いますが、シヨルが番人になったきっかけや、イ・ソルであるカンサンを陰で支えていたエピソードなんかもスピンオフで観てみたいですね。

まとめ

今回は、コッソンビ熱愛史のイソルが誰なのか番人の正体も調査してみました。

ドラマの第8話では、二花院という宿を営む主人公ダノの周りにいる武官のカンサンがイソルであることが判明しました。

そして、第9話では、誰なのか分からなかったイソルを守ると言われている番人の正体が、なんと同じ下宿生のシヨルであることもわかりました。

今後は、現在の王様と、王座を狙うユハ、そしてイソルであるカンサンの3人の戦いも繰り広げられそうです。

そして、イソルを守る番人の正体は、シヨル以外にもいるのかもしれないですね。

コッソンビ熱愛史のドラマは残りあと2話というところまできましたが、ダノとカンサンの恋物語や、王位をめぐるストーリー展開にも目が離せません。

そしてダノやカンサン以外のキャラクターもどのような結末を迎えるのか、気になりますね。

>>二花院のほかのキャラクターの結末も気になる!

ABOUT ME
rainysta
神奈川県に住んでいるOL 趣味は、音楽、旅行、カフェめぐり、動画鑑賞等です。 よろしくお願いします♪