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君に届けあやねとピンは10年後くっつく?その後の展開も調査!

君に届けあやねとピンは10年後くっつく?その後の展開も調査!
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今回は君に届けのあやねとピンが10年後にくっつくのか、二人のその後を調査してみました!

君に届けといえば高校時代を舞台とした青春ストーリーで、あだ名が貞子こと黒沼爽子と風早くんの二人の恋物語がメインですよね。

ただ、この君に届けが少女漫画の金字塔と言われているのは、なにもこのメインの2人だけの恋模様を描いたものではないからなんです。

爽子の親友となるあやねと千鶴(ちづ)の2人もまた、それぞれに高校時代に恋をします。

特にあやねは、ケントとも付き合っていた時期もあり、進路を前にケントとの関係性でも葛藤していました。

最近では君に届けのネトフリドラマで、かつて実写映画でくるみを演じた桐谷美玲の夫である三浦翔平がピン役を演じたことでも話題になりましたね。

夫婦で、君に届けという同じ作品の実写に出演するなんて、時の流れも感じますね!

今回は君に届けのあやねについて、ピンと10年後くっつくのかどうなのか、その後二人がどうなったのかを調査してみました。

君に届けあやねとピンは10年後くっつく?

君に届けあやねとピンが10年後にくっついたかどうかは現時点では不明です。

君に届けの原作自体は、2017年に完結をしており、その時点ではあやねとピンはくっついてはいませんでした。

また、2018年から2022年までは、番外編としてくるみちゃんこと胡桃沢梅を主人公としたストーリー「運命の人」」が展開されました。

しかし残念ながらこちらでもあやねとピンのその後について書かれてはいませんでした。

君に届けの原作は2005年に連載が始まり、2010年には映画化、そして2023年にドラマ化と、かなりのロングラン作品ですよね。

番外編も約4年かけてくるみちゃんのものが終わりましたし、このドラマを機にまた君に届けを読み返す人や新たなファンも増える可能性が高いです。

その為、今回のドラマであやねの将来について気になる読者が増えれば、作者の椎名先生ももしかしたらあやねやちづの番外編を書いてくれるかもしれません!

淡い期待を抱いて、その発表を待ちましょう♪

君に届けあやねとピン10年後の意味は何?

君に届けのあやねとピンの10年後というのが度々話題になる理由は何なのでしょうか?

これは、あやねが原作でピンに告白をしたときに、ピンは笑いながら10年早い、悪いが範囲外だといってあやねを振ります。

ということは、当然10年経って、あやねが28になったらチャンスがあるのでは!?ととらえることもできますよね。

勿論教師と生徒という関係なのもあったと思いますし、原作中ではくっつくことはありませんでした。

ただ、番外編「運命の人」では爽子たちは大学生になり時が進んでいましたので、まさに10年後というのは将来的に描かれそうですね。

君に届けあやねとピンの年齢差は?

君に届けあやねとピンの年齢差は、恐らく9歳~10歳だと考えられます。

龍の8歳上のお兄さんで徹というキャラクターがいますが、徹とピンは年齢が近く、ピンのほうが徹よりも先輩であるという描写が原作にあります。

徹とそんなに歳は離れていない親密さから、君に届けの原作では25歳~27歳、28歳あたりが描かれていることが想像できます。

あやねは3月生まれで早生まれなので、ほぼ10歳差でしょう。

10年早い、と振られたということは、あやねが社会人になって28歳になる頃にはピンは38歳ということですよね。

その頃になったら、10歳下のあやねも十分対象になりうる、ということも伺えますね。

確かに、自分が学生のときって10歳下の人が幼く見えましたよね。

でも、自分が社会人になると、10歳下の社会人でも大差は無く、自分の未熟さに気づかされることもあります。

そういう意味でも、ピンは、10年経ってあやねも十分に成熟した大人になれば、もしかしたらもしかするかもねという意味であの台詞を放ったのかもしれません。

やはり椎名先生、言葉選びも絶妙ですし、君に届けが今もこうして愛される理由がここにもありますね。

君に届けあやねとピンのその後の展開は?

君に届けのあやねとピンのその後の展開については現時点では進展は発表されていません。

原作では高校卒業のときがピンとあやねが出会った最後だとされています。

その後の番外編運命の人でもピンとあやねが出てくることはありませんでした。

ただ、ヒントとしては、あやねは大学に進むかどうか進路で迷っているときに「留学」の名前を口にしているんですよね。

その為、交換留学制度が整っている大学や、元々留学をするプログラムが組まれているような大学へ進学している可能性がとても高いです。

地元の北海道の大学よりも、東京の大学のほうが当然留学のチャンスも、提携している海外の大学数も多そうですよね。

ピンはというと、生まれ育った地元で教師となり、地元に根付いているのでそういう点では外へ向かうあやねとは正反対です。

また、2018年に君に届けの展示会があったときには、キャラクターがパーティードレスを着たパネルがありました。

その時、ピンの真横にあやねがいることからも、きっと卒業しても久しぶりに地元のみんなで会ったらピンとあやねが色々言い合う仲なんだろうなということも想像できますね。

あやねは、まだピンと付き合う前には、年上(大学生)の彼氏と付き合っていた描写もありました。

大人っぽいあやねなので、ピンも好きになったということは年上の男性のほうが好きなのかもしれませんし、一方で少し子供っぽいところもあるんですよね。

だからこそ、ピンのように年齢が割と離れていて包容力のある男性があやねにはぴったりですね。

君に届けあやねとピンの最初の出会いから卒業までを一気見したい方は原作もチェックしてみてくださいね。

まとめ

今回は、君に届けのあやねとピンは10年後にくっつくのか、そしてその後の二人の展開を調査してきました!

原作及び番外編では残念ながらピンとあやねが最終的にくっついたのかどうかを確認することは出来ませんでした。

ただ、ピンがあやねを振った時は、10年後というセリフが出ていたことからも、10年というのがあやねとピンの関係を示す重要なキーワードであることは間違いないですね。

10年経てばあやねも28歳で大人ですので、もしかしたらようやくそこであやねとピンが10年後にくっつくというストーリーも期待できますね。

君に届けの番外編は、くるみちゃんが主人公の「運命の人」が2022年に完結したばかりなので、爽子やあやね、ちづのその後の展開を描いた番外編も連載開始となる可能性も十分あり得ます。

それまでは展開が気になってしまいますが、椎名先生からの発表があるまでは、10年後の皆を想像して楽しみましょう。

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rainysta
神奈川県に住んでいるOL 趣味は、音楽、旅行、カフェめぐり、動画鑑賞等です。 よろしくお願いします♪